【お花の名前を韓国語で覚えよう】ほおずき

関東も梅雨入りしましたね。温暖化の影響で以前より早く咲いてしまうお花もありますが、紫陽花は昔と変わらず毎年この時期に咲いてくれる気がします。紫陽花は韓国語で「자양화(チャヤンファ)」「수국(スグッ)」と言います。2021年5月のブログでご紹介していますので、よかったらそちらもご覧くださいね。

梅雨が明けると暑い夏がやってきますが、日本人は昔から、その暑さを少しでも心地よく過ごす工夫を見つけるのが上手だなと思います。

涼しげな浴衣を着て花火大会やほおずき市に出かけたり、風鈴をつるしたりするのも風情があって素敵ですね。
韓国にも「풍경(プンギョン)」と呼ばれる風鐸がありますが、日本の風鈴のように夏の風物詩として親しまれるというよりは、お寺の軒先などで見かけることが多いようです。同じ風の音を楽しむものでも、それぞれの国の文化の違いが感じられます。

ほおずきは韓国語で「꽈리(ックァリ)」と言います。

日本ではお盆のお供えや観賞用として親しまれていますが、世界には薬用や食用として利用される種類も数多くあるそうです。

日本には夏の風物詩として「ほおずき市」や「あさがお市」がありますが、韓国では特定の植物を主役にした市よりも、花市場や花祭りが親しまれています。国は違っても、季節の植物を暮らしに取り入れ、花を楽しむ心は共通しているようです。

そんなほおずきは、生花として生け花のお稽古にも使われ、軽やかな枝ぶりや特徴的な実が作品に季節感を添えてくれます。また、ドライフラワーにしても鮮やかなオレンジ色や独特の形を長く楽しむことができます。季節の植物をさまざまな形で暮らしに取り入れるのも、花の楽しみ方のひとつですね。

湘南フラワーコーディネートスクールでも、ほおずきのドライフラワーを使ったハロウィンリースを制作したことがあります。季節ごとの花材には、その時期ならではの魅力があります。身近な植物を通して季節の移ろいを感じながら、花のある暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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適宜レベルに合わせて通訳が入るので韓国語レベルは問いません。

文:檜枝苺湘
湘南フラワーコーディネートスクール上級講師

監修者:阿多星花
有限会社湘南フラワーコーディネート 代表
花屋kkot kkotオーナー
草月流一級師範総務
SFC生け花上級講師
SFCフラワーデザイン上級講師