【お花の名前を韓国語で覚えよう】向日葵

ひまわりは韓国語で해바라기(ヘバラギ)

和名の向日葵の由来は太陽の方向を追うように花が回るということからひまわりと呼ばれています。

ひまわりは韓国語で해바라기(ヘバラギ)と言います。

「日」が「해(ヘ)」「(そちらの方を)向く」が「바라기(バラギ)」です。韓国でもひまわりは夏の定番のお花だそうです。

ひまわりは17世紀にポルトガル人宣教師によって日本にもたらされたといわれています。今では観賞用、食用、化粧品などに広く使われています。
ひまわり畑の観光地も人気ですね。鮮やかな黄色の花を見ると元気になります。畑の向日葵は大輪ですが、お花屋さんには手ごろな大きさのものや、お花が小さめのものなどいろいろ種類があります。

ひまわりは、父の日のプレゼントにもよくご注文いただきます。

花束は韓国語で꼳따발 (コッタバル)と言います。

ところで韓国で売られている花束※꼳따발 (コッタバル)をご存じですか?

日本で花束といえばお花にラッピングペーパーを1~2枚敷いてセロファンでくるんだタイプが一般的ですが、韓国の花束はラッピング紙をかなりたくさん、ややもすると、メインの花より多いくらいの紙でラッピングされたものが流行だそうです。

湘南フラワーコーディネートスクールでも3月のフラワーアレンジメントのレッスンでこの韓国風花束を作りました。
できあがるととても豪華で楽しいレッスンでした。レッスンでは春のお花を使ったので、今度ひまわりで作ってみようと思います。

湘南フラワーコーディネートスクールでは伝統的なテーマだけでなくトレンドもレッスンに取り入れています。
ご興味のある方はぜひ体験レッスンにいらしてみてください。
ご一緒にお花を楽しみましょう。

韓国語会話とお花を楽しめるクラスをやってます♪

藤沢本校では、「韓国語とお花のサロンLFS」を月1回開催しています。
韓国語会話1時間とミニアレンジメント30分で気軽に楽しめるクラスです。

適宜レベルに合わせて通訳が入るので韓国語レベルは問いません。