セルビアの国花はスモモ


スモモはもともと中国原産。万葉集にも登場し、東洋のイメージがありましたが、南東ヨーロッパ、バルカン半島の内陸部に位置するセルビアで何故「すもも」なのでしょうか?

スモモから作られる「スリヴォヴィッツ」という蒸留酒(プラムブランデーとも言う)から来ているようです。

セルビアでは何世紀にも渡り、スモモの生産と「スリヴォヴィッツ」の製造が続けられ、セルビア人にとって欠かせないものなんだとか。

主に食前酒として楽しまれ、セルビアのことわざで、「家を建てる最良の場所は、スモモが最も良く育つ場所である」というものがあるそうです!

コソボ紛争のイメージから政情が安定しないイメージのあったセルビアですが、外務省の海外安全ページでは、現在はコソボに隣接した地域で危険レベル1である他は、比較的治安が安定しているようです。

こんな風に現地の方の生活を想像してみると、身近に感じられますね。